














小さめの高台から立ち上がるおおらかな胴に、小さな持ち手。
この風貌にひとめ惚れです。
外側は黒に近い深い茶色、内側はストーングレー。
異なる質感の素材が表裏一体とるのも魅力のひとつです。
鉄釉の濃淡も表情があります。
ぽってりとしたルックスですが、薄く軽い仕上がり。
具沢山スープやシチューが数倍美味しくなりそう。
サラダやデザートにもフリーカップとして幅広く使ってください。
サイズ:Ф109~112mm H55~59mm
容量200ml(八分目)
金沢市大野町の古い蔵を改装し、作陶する宅間祐子さん
お料理が美味しそうにみえること。生活の中で使いやすい、よい道具であること。よい雰囲気をもっていること
一歩ずつ、一窯ずつ、良い器になりますように・・・
と作られた、素朴さと飾らない美しさがある器たち。
手仕事ならではの釉薬のムラ感やピンホールも愛すべき個性と感じさせる器。
宅間さんのその人柄あふれる器に魅せられて・・・
お気に入りだけを揃えて、その日の気分で選ぶしあわせ。
にんまりしてテーブルに向かうしあわせ。
上品な大人のための日常器をお楽しみください。
※ひとつひとつ作家さんによる手仕事で作られたうつわです。
そのため、色合い、形、大きさ、重さ、鉄点やピンホールの入り方などが若干異なります。
手仕事ならではのあたたかみのある風合いとして楽しんで頂ければと思います。
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お時間をいただきましたら、ご予約を承ります。