original















洋のモノにも見える佇まいですが、日本のかなり古い盃洗です。
漆の剥げやキズさえも、古さを上手にまとい
趣ある雰囲気にぐっときます。
両側の持ち手の耳がアクセントになり、程よい高さがトクベツ感を演出ししてくれます。
コンポート皿として果物を盛ったり、花器としてお花を活けても素敵です。
安定感あるフォルムは、インテリアとして飾るだけでも絵になります。
盃洗(はいせん)は江戸時代に作られたお酒を交わす際に水を入れ盃をすすぐための器です。
古いものなので、使用時の小キズ、漆はがれ、すれが見られますが、ガタツキなど無くご使用には差し支えありません。
サイズ Ф165mm 持ち手含む最長幅220mm H110mm(高台H
30mm)
こちらの商品は古道具です。長い年月を経てきたキズ・シミ・錆・へこみ、ダメージなどがありますが、それらは古道具の味わいの一つとなっています。その特性を十分ご理解の上、ご注文頂きますようお願い致します。