





















耐久性抜群で高級感のある「ひのき」
国産の上質な木曽檜の中華せいろです。
食材の栄養・旨味を閉じ込めることができる蒸し料理は、日々の料理にどんどん取り入れたいから、安心で信頼のあるモノを使いたい。
山一さんのせいろは、木曽檜を幾重にも重ねられ、職人の手仕事により今も作り続けられる一品です。
見た目もすっきりしていて、高級感のある美しさも魅力です。
二層の竹を網代編みで仕上げた蓋は、余分な蒸気を程よく逃し、水滴が食材に落ちにくいのです。
蓋がせいろ全体の水分量を調節し食材の美味しさを引き出します。
蒸し上がったときに立ち込めるひのきの香りがなんとも食欲をそそります。
高さがあるので茶碗蒸しなどにも使いやすく、蒸し料理の幅が広がります。
「身」は二段まで重ねて蒸すことができるので、二人分以上の蒸し料理を作りたいときには二段使いをおすすめします。
ふっくらと仕上がり、時間が経ってもパサつきにくく、栄養も逃がしません。
そのまま食卓へ並べるとアツアツをいただけます。
湯気と食材の香りまでもご馳走ですね。
size:身 Ф245mm H75mm 410g
蓋 Ф245mm H75mm 430g
国産檜・竹 made in japan
3~4人分に程よいとされる24㎝サイズです。
A: 蓋1点・身1点のセットです。
B: 身のみ買い足し用
C: 蒸し板 Ф24用
ぴったりサイズの段付き鍋をご希望の場合は、お取り寄せ可能。
杉・竹のせいろに比べ、ひのきは、耐久性があり、最長90分程度の蒸し時間(弱めの中火)にも耐えられるといわれます。調湿性にも優れ、そりが起きにくいので手入れさえきちんとすれば長く使えます。
◆お手入れ方法
ご使用前:水又はぬるま湯を蒸篭全体にまんべんなく流しかけ、充分に濡らしてからご使用ください。乾いた状態で鍋にかけると焦げる場合があります。
ご使用後:
【水洗い】合成洗剤や漂白剤を使わず、粉状のクレンザーか塩を使い、汚れを丁寧に洗い落としてください。尚、木が変質する恐れがあるため、食洗機のご使用は避けてください。
傷がつく恐れがあるため、金属タワシなどのご使用は避けてください。棕櫚の束子のご使用をおすすめします。
【乾燥】洗い終わったら乾いた布巾で水気を拭き取り、風通しの良いところで充分に日陰干しをして乾かしてください。
直射日光に当てたり、食器乾燥機での乾燥は、急激に乾燥させることで木が縮み、割れや変形の恐れがあるため絶対に避けてください。
【保管】1ヶ月以上使用しない場合は、直接空気に触れさせないために、紙か綿布などに包んで保管してください。
カビの発生や木の天然樹脂(ヤニ)が発生する原因になるので、ビニール袋やポリ袋での保管は避けてください。
保管場所は、温度変化が少なく湿気のないところが最適です。水気が残っていたり湿気の多い場所は、カビが発生する原因になります。
◆取り扱い上の注意
蒸篭を鍋にかけるときは、お湯が必ず沸騰してからかけてください。沸騰していない状態では、蒸し物が美味しく出来上がらない場合があります。
電子レンジでのご使用は避けてください。
冷凍室での使用・保存は避けてください。破損の原因となります。
保存容器には適しませんので、長時間物を入れたまま放置しないでください。
色素の強い食材は木肌へのシミの原因となりますのでご注意ください。色素の強い食材を入れてお使いの場合はクッキングペーパーや葉物野菜などを敷いてご使用ください。
木の香りが気になる場合は、食べ物を入れずに何度か空蒸しをしてください。
本体を強く磨いたり、擦ったりすると木肌が荒れますのでご注意ください。
上に物を置いたり、強い衝撃を与えたりしないでください。変形・破損の原因となります。
中華蒸篭は薬剤を使った防虫処理を施してない自然素材(天然木・天然竹)で作っているため、稀に虫が発生する場合があります。その防虫対策として「市販の衣類用無臭防虫剤」を添えてお届けしております。また、中華蒸篭を未使用の状態で長期保管される場合は、防虫剤を入れたまま保管することをお勧めします。
木質や気候・保管条件によっては、天然木特有のヤニが発生する場合があります。ヤニは木の天然樹脂で人体へは無害です。
ヤニが発生した場合は、消毒用アルコール(エタノール)で拭き取ってください。
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