ひとつひとつ手仕事で作られた耐熱ガラスの湯冷まし。
まんまるフォルムは無駄がなく手作り感があふれます。
沸かした湯を注ぎ、美味しいお茶をいただく適温を作り出す。
使いやすさも考えられた注ぎ口は、漏れもなくすっきりと注げます。
湯冷ましとして作られたものですが、一人分のポットとしてもおすすめです。
ティーバックを入れて、寒い季節はキャンドルウォーマーを使い、湯気とともにあたたかな飲み物を愉めそうです。
冷たいものから温かいものまで一年中使え、持ち手がついているので熱を感じる事なく注げます。
●ハモニの提案●
木の帽子(フラット)をかぶせるとポットのように使えます。
https://harmony-fld.com/items/61dd23a71dca321b6e4aeb60
size:Ф95mm 口縁Ф62~65mm(最長140mm) H80mm 重さ130g
容量:300ml(満水)
外箱:120×120mm H100mm
1個:3,300円 原材料高騰のため価格改定いたしました。(2023.2.6)
直火:× IH:× 電子レンジ:〇 オーブン:〇 蒸し器:〇 食器洗浄乾燥機:〇
●直火にはかけないでください。
素材 耐熱ガラス(熱湯用120℃ オーブン300℃ ※耐熱温度差120℃)
※耐熱温度差・・・加熱した状態から冷水などに入れて急速冷却しても割れない温度差のこと。「耐熱温度」とは異なります。
例えば耐熱温度差120℃のガラスは、120℃までしか熱せられないわけではなく、急熱・急冷したときの温度差が120℃の範囲内であれば破損しないということです。耐熱温度差が120℃以内であれば、120度以上の高温も耐えられます。
ただし、オーブン加熱した耐熱ガラスを濡れたふきんで持ったり、水滴に触れると破損する恐れがあります。
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ガラス工房 Craft-U 徳間保則・徳間純一
理化学の実験や医療器に使われるような耐熱ガラスを、使い勝手のよい家庭用品としてオリジナルでデザインから製造販売されています。
ガラスをバーナーの炎で柔らかく溶かしながら形を作る、バーナーワークという古く伝わるガラスの加工技術で、量産品にない感性と個性のある作品をひとつひとつ手作りされています。
国内の個人工房で、耐熱ガラスを取り扱うところは稀で、とても貴重な存在です。
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手作りのためひとつひとつ微妙に形が異なることがあります。
耐熱ガラスの素材には泡(円形・スジ状)や脈理・透明ブツなどが含まれている事があります。耐熱性や強度に影響しませんので著しく外観を損なうもの意外は、品質基準内となっております。
【取扱いの注意点】
ガラスは一般的に表面に傷をつけないように取り扱うことが大切です。
特に耐熱ガラスでは過酷な熱が加わりますので注意が必要です。
●ぶつけないでください。硬いもので擦らないでください。
●クレンザーや研磨剤付着のナイロンたわし・スポンジ、金属たわしを使わないでください。
●ヒビ、カケなど発生したものは怪我や事故につながる事がありますので使用しないでください。
●リサイクル出来ませんので、自治体の定められた方法で処分してください。
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